358300 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012.05.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
【感想 等 2 】

その後、「長島ダム(yahooブログに写真がある)」に寄る。
八重桜が満開だったからである。
また、芝桜が開花と新聞に出ていたからである。
ちょうど「長島ダムふれあい館」が開いていたので職員に登山口等を尋ねる。
長島ダム http://blogs.yahoo.co.jp/masarus21/52973808.html

接岨峡温泉からまっすぐに登っていけばよいことがわかった。
また、キャンプにぴったりの新しくできた「親水公園」も教えていただいた。

有名な山なら標識や案内板が完備されていて、地形図やコンパスがなくても登ること
ができる。
マイナーな山では地形図やコンパスを持っていないと不安である。
今回はそれらを準備し、地形図を見てきた。


今日はコースタイム、10時間近いので6時過ぎには出発した。
教わった通り、接岨峡大橋からまっすぐ道を進んでいった。
少し行くと角に「七ツ峰登山口」と書かれた標識があった(写真1)。

山里のミツバツツジや花桃の濃いピンクの花が迎えてくれる。
眼下に接岨の集落が見えてきた(写真2)。

教わった通りに農道を左折し歩いていったが、登山口を見つけられずに終点まで来て
しまった。
道はここしかないのに間違えたかもしれないと思い、探しながら戻る。

あった。茶畑への階段のコンクリートに赤ペンキで書いてあった。
急登の茶畑を過ぎるとすぐに杉林に入った。

20分余で林道からの登山口に着いた。
そこからは道がはっきりしていて迷うことはない。

接岨集落から1時間ほど歩くと、白いイワカガミがたくさん咲いていた(写真3)。
そこから数分で1つ目の送電線の鉄塔であった。
送電線は山歩きの目印になるが、現在の地形図には書かれていない。
先日のニュースで、また書かれるようになるという。ありがたいことである。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.05.28 06:10:05
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X