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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.12.15
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【感想 等 2 】

約30分で山伏平に着いた(写真2)。
休まずに歩いて行く。

アザミが鮮やかできれいだ(写真3)。
白いノコンギクも咲いている。

緩やかに登っていく(写真4)。
雨に濡れたこんな山道も好きだ。
道の両側にはノコンギクが咲いている。

急な登りが少しあり7時半過ぎに矢倉岳(標高870m)の山頂に着いた(写真5)。

山頂は広い草原である。

枯れた草原の中に石の祠もある。
360度の展望があるとガイドブックに書いてあったように思うが、ガスの中では全
く見えない。
雨の中ではリュックを開けるのも大変である。

木製の簡単な見晴台があった。
その下で雨宿りをしながら行動食を食べることにした。

この山域は神奈川県の水源になっているということで、「神奈川県水源の森林づくり
契約地」の看板もある。
思った以上に山が深く水源にはいいだろう。


こんな天気では長居は無用。
来た道を戻る。

来るとき気づかなかった「熊注意」の看板を見つける(写真6)。
金太郎が熊と相撲を取ったという足柄山は金時山だとしてもそれはすぐそばだ。
ここに熊がいても不思議ではない。
金太郎は熊とじゃれあったり相撲を取ったりしていたのかもしれないと思う。

しかし、この看板周辺で熊が出たのかもしれないが、「熊注意」は登山口に付けてほ
しいものである。
1人寂しく歩いて来たので、急に熊が怖くなった。


帰路も花々と歌碑を見ながら歩き、8時半万葉公園に着いた。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

      http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html






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Last updated  2012.12.16 17:52:45
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