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【感想 等 3 】
博物館にはオオカミやトナカイ、鳥などの剥製があった、案の定たいしたことはなく 5分で見てしまった。 しかし、彼らが来ないので入口で待つ。 剥製の前で2人の写真を撮ってあげる。 充電を怠ったのか彼らのニコンのデジタル一眼レフはすぐにバッテリー切れである。 私のカメラで撮り、送ってあげることにする。 その後、上に歩いて行く。 日本の高山と同じような植物が咲いている。 リンドウ、ツリガネニンジン、ミヤコワスレ、ハハコグサ、ハクサンフウロウ・・。 この辺だけ、木道を上っていく(写真2)。 周りには松が茂っている。 もう少し登るとかつての修道院、ドンコル・マンジュシュリー寺があった。 客もなく閉まっていたが、後から開けてくれた。 中には仏像や儀式で使う道具があった。 その中には人間の頭蓋骨を使った容器のような道具や足の骨を使った棒状の物もあっ た。 境内は草がぼうぼうで余り手入れがされていない感じであった。 山の上の方には土壁が残った廃墟があり、かつての遺跡が点在している感じであった (写真3)。 登ってみると屋根の中にある石壁には仏像が描かれていた。 周りの草原にはナデシコやオオヒエンソウ、濃いピンクのアザミ、青紫のルリタマア ザミなどが咲いていた(写真4)。 かつてはどのように栄えていたのだろうか。 19世紀前半には350人ほどの僧侶が仕えていたというが今では考えられない(写 真5)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.29 20:52:47
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