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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.12.29
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【感想 等 4 】

2人が上がってくるのを待ってから下る。
赤い中国式の東屋で写真を撮ろうと思って入ると、モンゴル語でたくさんの落書きが
あった。
全く、どこの国でも同じであきれる。

下っていくと、ゾーンモド博物館下にあるゲルから煙が出ている。
日曜日のためか、雨の中を家族連れが上がってくるのが見える。
ゲルや持参のテントの中でバーベキューをやるようである。

石造の遺物が至る所にある。
石碑や顔型などいろいろな物があるが、埴輪のような石仏が目を引いた(写真6)。

1時間余、雨の中を歩いたので靴も湿ってきた。
手もかじかんできている。

車に戻り、出発しようとすると後輪がパンクしている。
スペアータイヤに代えるのかと思ったら、タイヤを外してパンク修理をしている(写
真7)。
そしてバイクの空気入れでタイヤに空気を入れ出発である。
全く頼もしい。
きっとパンク修理に慣れているのだろう。

昼食も取らずに、もう13時半である。
近くのゲルで昼食だと思ったら、出発してもなかなか着かない。
道を聞きながら1時間半も悪路を走り、丘の上のゲルに着いた。
なんと15時である。

お腹がすいたのでまずはパンに手作りチーズとヨーグルトを乗せ食べる。
飲み物はバター茶である。
ストーブにあたり、お腹も満たされやっと温まる。

ここの家族がバオズ(包子)を作り、ストーブで温めてくれる。
これはおいしかった。

その後は、乗馬。
4頭で1時間くらい周りを走ると思ったら、全く違った。
順に10分くらい歩いて終わりである(写真8)。
乗馬の時の寒さを心配していたが、ゲルの親父が自分のデール(外套)を貸してくれた
ので暖かく乗馬できた。

それからウランバートルに戻り、18時過ぎに着いた。

雨の中であったが、マンジュシュリヒードに行け、観光ではないゲルでの昼食、乗馬
ができまずまずの1日であった。

(後日談、韓国人の2人に写真を送ったが、未だに返事は来ない。アドレスが違ったの

か迷惑メールに入ってしまったのか・・・・)

◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

          http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html






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Last updated  2012.12.30 20:35:21
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