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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2013.01.26
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【感想 等 3】

葉を落としたり枯れたりしている樹木が多く、展望がいい。
南側に連なる山々からガスが上がってきている。
ここは丹沢山塊の西側であることを改めて感じる。

すぐに木道に出た(写真4)。
バイケイソウの保護のための木道だという。
コバイケイソウとバイケイソウは春先では区別が付きにくいのでどちらかよくわから
ないが、よく静岡でも春先に登山道にどうどうと芽を伸ばし歩くのに苦労する。

そこから10分ほどで大室山(標高1588m)の山頂であった(写真5)。
山頂は灌木に囲まれているが、木々は葉を落としているので何とか周りの様子は見え
る。

こんな天気では見る物もない。
二等三角点があるが他にはたいした物はない。

少し休み、すぐに下山を開始した。
たくさん目についたシカ除けの柵や少し残る紅葉の見ながら下る。
小雨はほぼ上がり、雨合羽の上を脱いで歩く。

ガスも上がってきている。
天気は回復に向かっている。

加入道山を過ぎ、白石峠分岐から下っていくと、杉林ではうっすらとガスが辺りを覆
い幻想的な風景を演出している。
もっと下っていくと色づいた葉を付けた木々が迎えてくれる(写真6)。






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Last updated  2013.01.26 17:17:46
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