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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2013.07.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
翌日8時、時間通りにワゴン車が迎えに来た。
車内には5人が乗っていて、パスカルが増えたので1台には乗れず2台で行くことに
なった。
5人の団体はアルペンツアーで募集した人達であった。あとは単独が3人(私にパス
カル、あと女性が増えていた)、ガイドが1人の総勢9人である。

途中、弁当とペットボトルのお茶を積み巽登山口に着いたのは8時半過ぎであった。
2台の車は観光会社が下山口に回してくれる。
登り口と下山口が違うありがたいツアーである。


弁当、お茶、尻引きマットを配布し、足のストレッチを少ししたら出発である。
駐車場から20mくらい行ったところに登山口があり「種子除去装置」が設置されて
いた。
そこで、靴底や服に付いた種子等を取ってから入山する(写真1)。

説明看板の上には塩化ビニルの管が設置されていて、目的地の管に決められた石を入
れる。
1日1回担当者が石の数をかぞえに来るのだそうだ。
それによって1日の入山者を把握することができる。
原始的なおもしろい方法である。

入って行くとすぐに「ノネコ捕り」が設置されていた(写真2)。
野生化した猫、ノネコが天然記念物の絶滅危惧種「アカガシラカラスバト」を食べて
しまわないようにと考えられているのである。
(その後もこの仕掛けを3つほどを見た。)





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Last updated  2013.07.27 05:56:42
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