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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2013.09.06
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ガイドブックのそれと全く同じ風景が目の前にある。
私は写真愛好家なのでよくわかるが、ガイドブックの写真の多くはその場所に何回も
通い写りの良い写真を使っている。
だから、その場所に行ってもそれは滅多に見られない風景である。
しかし、ここにあるのはまさにガイドブックのあのきれいな海と奇岩の風景である。
この扇池だけではない。
その右手に広がっている砂浜と陰陽池もいい(写真3)。
ハートロックやジニービーチも見える。
いくら見ても飽きない景色だ。
案内してくれたガイドが写真を撮ってくれるという。
いつもは記念写真は撮らないのだが、あまりにも美しい所なので撮っていただく。
今回はわずか4時間のツアーである。
もう下りないと時間がないという。
下に降りて扇池に行く。
今降りてきた丘の上には同じ船で来た残りの人達がいるのが見える(写真4)。
ここの岩は隆起サンゴ礁で、それが雨などで浸食された後で海に沈んだ「沈水カルス
ト地形」だという。
岩肌を見るとそれがわかる。
目の前にはあの「扇池」が広がっている(写真5)。
ここにはシュノーケリングやシーカヤックで来たいものである。
何ガニだろうか。
10cmくらいの赤茶けたカニが波打ち際に2匹いた。
そのあと白砂の所へ行った。
ここには有名なヒロベソカマイマイ(カタツムリ)の半化石がある(写真6)。
見渡す限りころがっている。
なんとこれは1000年前以上に絶滅したものだという。
しかも海の貝ではなく、カタツムリだという。






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Last updated  2013.09.06 20:36:05
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