「6/8 三輪池の平コースから坂本Bコースに下る高草山ウオーク」行ってきました

2019.06.10

カテゴリ：山歩きのお知らせ(焼津アルプス愛好会)

８日は第49回焼津アルプス山歩きで高草山に登ってきました。

今回も新しい発見や体験ができてよかったです。

集合場所の神神社(三輪神社)では観光ボランティアの高田さんに説明していただきました。

「三輪」という地名や神社の名前が、奈良の三輪から取ったもので高草山は昔は「三輪山」と呼んでいたという話は初めて聞きました。
先月の明治トンネルの説明と２回にわたって説明を聞くことができてよかったです(P)。

神社を出発し、古い民家の残る三輪集落を通り登山口に向かいました。

登山口から入りしばらく行くと「時石」があります。時計が貴重な時代、この石に太陽が当たることで時刻を知った人々の知恵に感心します(P２)。

１１時過ぎ、池の平に着きました。ここの広々とした風景が私は好きです(p3)。

尾根を歩くこと20分余、富士見峠に着きました。せっかく晴れたのに富士山は見えませんでした。近くの展望台からの展望を楽し見ます(P4)。

すこから15分で高草山の三角点です。

昼食は神社の横で静岡側の展望を楽しみながらしましょう(P6)。

下りは坂本Bコースからの広々とした焼津市から牧ノ原台地に繋がる風景など見ながら下ります(P7)。

途中、ホタルブクロやモリアオガエルの卵も見ることができました(P7，P8)。

下山口の林叟院では、ユキノシタや今月の市民カレンダーの写真にも取り上げられたアジサイなども見ることができよかったです(P9，P10)。

今回も楽しく歩くことができてよかったです。

第50回焼津アルプス山歩きは、7月6日(土)「東尾根展望所から駿河湾を見下ろす花沢山ウオーク」です。

次回も楽しみにしてください。

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Last updated 2019.06.10 15:24:48
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