358008 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2020.01.01
XML
カテゴリ:山小屋などの様子
私はかつてはなるべく安く山歩きを行うため
山小屋にはなるべく宿泊しないようにしていました。

飯豊山はコースタイム17時間を日帰りで日中に歩き、
南アルプス3000m級全山縦走ではテントとシュラフを担いで登りました。

今は、なるべく荷物を減らし楽しく歩くようにしています。

八ヶ岳も日帰りで何度も登りました。

今回はにゅうから歩き、真ん中に辺にあるこの「硫黄岳山荘」に泊まり、翌日赤岳までの縦走するというコースです。

にゅうから東天狗岳、硫黄岳までは下のHPに載せました。
http://h1933.web.fc2.com/hyaku-n/yama719/yama719.html

山頂や森林限界を越えた尾根にある山小屋の良さは夕日やご来光を見ることができることです。


14時半、硫黄岳から明日歩く赤岳を眺め硫黄岳山荘へ下りました(P2)。




寝る所は2段の簡素なフロアーベッドでした(P)。



11月最初の3連休の初日ということで少し混んでいました。

太陽が傾いて空が染まってきたので外に出てみました(P)。



西の空が真っ赤に染まり、やがて真っ暗になりました(P)。



夕食は普通の和食でした(P)。



山の上で暖かいおいしい料理が食べられることがありがたいです。

もっとありがたかったのは、スマホ充電用のコンセントが多数用意されていて、そこにはWIFIのパスワードも書かれていることです(P)。



今やスマホは山の必需品です。
全く配慮にない山小屋や1時間100円などと有料の山小屋もあります。

朝食は5時半からでした(P)。


これまた普通の和食でした。おいしい。

雲が多くご来光は今1歩でした(P2)。





徐々に雲が減り、幻想的な景色になってきました(P)。




赤岳まで縦走し、またここまで戻り夏沢峠から下るのが本日の予定です。

それはメルマガ&HPに詳しく書きます。
http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html

富士山も素敵に見えました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.01.01 16:09:28
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X