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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2024.05.13
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​​​南離島旅アイランドホッピング」論島の観光がスタートです。​​


私の年代の人は『与論島』を知っている方も多いのではないでしょうか。

40~50年ほど前は与論島ブームで多くの若者で賑わっていました。


私は学生時代、沖縄や石垣島などには行きましたが、与論島は初めてです。


​観光する方法として大きく5つ​あると思います。
費用がかからない方から、
1つ目は徒歩で行く。じっくり観光できますが、時間がかかるし疲れます。
2つ目は自転車で回る。徒歩より楽で時間もかからないですが、坂があると大変です。
3つ目はバイクで回る。疲れないし、細い道も入れて便利ですが、雨が降ると雨合羽なしでは濡れます。
4つ目は自動車で回る。荷物も積むことができるし雨にも濡れないが、安くはない。
5つ目はその他、公共機関を使う方法もある。距離によっては費用はかからないこともあるが、島での公共機関はバスです。
本数が少なくバス停も観光地より集落にあり、住民の足として集落や病院・役場等を結んでいるのが主です。


与論島は小さい島などで徒歩で回ることも考えましたが、前田旅館はレンタサイクルがあると言うことで自転車で回ることにしました。
珊瑚礁でできた島ですので、標高が一番高いとこで97mです。これなら自転車で走れると思ったのです。

私は学生時代、日本中を自転車で走った経験があります。


前田旅館の周辺には他にバイクやチャリのレンタルショップ等はありません。

それで、前田旅館に自転車を予約しておいて与論島サイクリング一周をすることにしました。


まずは、昼食です。

2,3分走った所に「蒼い珊瑚礁」という食堂があるというので行きました(P)。


写真左に写っているのが私の借りたレンタサイクルです。

(ただ残念だったのがママチャリだったことです。)


店の名前の通り、窓から蒼い珊瑚礁が見えます(P)。


店には地元の方が3組いるだけです(2P)。





ここのお勧めは暖簾にもあるように「もずくそば」のようです。


かつて友人が塩漬けの大量のもずくを沖縄の送ってくれたことがありましたが、食べるのに苦労しました。栄養はありそうですが、これと言った美味しい味はなくやや苦手意識があります。


でも、お勧めと言うことで、食べることにしました(2P)。





料金は750円です。

豚肉の角煮が2つ入ってその味がスープに溶け込みとても美味しかったです。


腹ごしらえをしたら、外周道路23kmを時計回りに回ることにしましょう。

与論空港を右手に見ながら走るとここは「兼母」でしょうか?

珊瑚礁のかけらでできた白砂のきれいな砂浜が広がっています(2P)。





昼顔?も咲いています(P)。


集落に近づくと製糖工場がありました(2P)。





煙突から白煙が上がり、今砂糖を造っています。

そして、トラックがサトウキビを運んできては工場に降ろしていきます。


茶花漁港に寄ってみましょう(2P)。





小型船が陸に揚げられています。

今の漁はどんな物が獲れるのでしょうか?


走って行くと刈り取られて苗の状態のサトウキビ畑があります(P)。




近くにはバナナの木があります(P)。


ちょうど花が咲き、実には青色のビニルが掛けられています。


その先には1軒屋の商店でしょうか(P)。


サンゴの石垣と木々に囲まれた昔ながらの家がありますが、私はこんな感じの家が好きです。


付近は牧草地が広がっています。




与論島の主な産業はサトウキビと牛の飼育でしょうか?
そんな風景が多かったです。


与論島の観光(「その2」へ続く)





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Last updated  2024.05.13 13:45:01
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