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カテゴリ:義経ゆかりの平泉寺
平泉寺白山神社の本殿=1975(寛政7)年に、福井藩主松平重富によって再建されたもので、 豊かな装飾性を求めた当時の建築様式を示しているといわれています。 建物は桧皮葺。屋根は、入母屋造りの正面に千鳥破風をつけて、 その前のひさし部分の向拝を唐破風としており、複雑な構成に特徴が見られます。 また、母屋と向拝をつなぐ繋虹梁は竜の丸彫で見ごたえがあります。 ■義経ゆかりの平泉寺スライドショー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 10時43分15秒
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