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2006年02月11日
カテゴリ：食を楽しむ
先日、殻付のカキを買いに小浜市へ行った時、ふぐ料理を食べました。
ふぐ料理を食べたといっても、高価なコースではなく、定食ですが…。 小浜を中心とした若狭地方は、 古来から朝廷に食料を献上する「御食国（みけつくに）」のひとつとして知られていますが、 冬の代表的な海の幸のひとつとしてふぐ料理があります。 若狭湾一帯は天然のとらふぐの産卵地でもありますが、 水質がきれいで夏冬の寒暖の差が激しいことから、 若狭のとらふぐは、身が締まって歯ごたえがいいといわれています。 また、小浜市隣にある高浜町の若狭湾で養殖された「若狭ふぐ」は、 福井県ブランド品として全国に出荷されているそうです。 今、平成18年3月末まで「とらふぐ王国祭」（主催若狭おばま観光協会）開催中。 ちなみに、私らが食べたお店は「いけす割烹雅」です。 小浜湾の道路沿いにあって湾一帯を見渡せるところにあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年01月10日 19時36分35秒
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