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カテゴリ:つぶやき
和服リフォームのホームページを作って、3年余り。
その間、作品を掲載して和服リフォームの可能性、楽しさをお伝えしてきたところですが、 着なくなった着物をどうするかということについては、いろいろな考え方があるようです。 例えば、大切にタンスにしまってそのまま残したり、洋服、小物に変えて身に着けたり、 または柄と色が気に入っているので何かに変えて身に着けるーなど。 ひょっとしたら、着なくなった、いらなくなった着物は、すべてリフォームしたほうがいい、 というように伝わっていたかも知れませんが、これは私どもの真意ではありません。 着物がいらなくなったからではなく、 大切なものだからこそ、一つの選択として着物リフォームを提案しています。 「着物には魂があります。むやみに切り刻まないほうがいい」と思う方は、 大切にタンスにしまって残しておいたらいいと思います。 年配者の中には、娘さんも着物を着る機会がないので、 元気なうちに、自分の洋服に仕立て直して楽しむ方もおられます。 皆さんはどうお考えでしょうか。 和服リフォームのいろいろ またお時間のある時にでもご覧いただければ幸いです。 ちなみに、我が家では最近、京友禅・京小紋 京都染元ひとしほさんから振袖を買ったばかり。 家内も子供も和服の大のファンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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