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2006年07月31日
カテゴリ：食を楽しむ
家内と子供が、家内の実家（大野市）の近くに住む友人と作りました。 餅米の粉、米の粉、ヨモギ、小豆のアンコで作ったお焼き（ヨモギ団子）です。 2個ともユニークな形をしていますが、とっても美味しい手作りのお焼きです。 家内によると、不ぞろいなのが、手作りのいいところだとか。
アンコは友人自家製の小豆を使っています。 家内の母によると、最近は、 餅米の粉、米の粉がなかなか手に入らないので、お焼きはいつでも作れなくなっているようです。
私の父も生前、 親戚からお焼きをいただくとなつかしそうに食べていたのを思い出します。 さっそく、仏壇にお供えをして、私もいただきました。 長野県で作られているお焼きとは違うということも、今回初めて知りました。 同県のお焼きは、 小麦粉や蕎麦粉のほか、小豆、野菜、山菜などをアンの材料に使うそうですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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