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テーマ:愛犬のいる生活(77300)
カテゴリ:かわいいペットたち
犬に怒る時はしゃがんで視線を合わせて話しかけるという人もおられますが、怒り方としては理想的なしかり方ではないでしょうか。その犬は飼主の顔色を伺いながら行動するそうですが、それは飼主との間にかなりの信頼感があるからだと思います。 一般的には、犬が好ましくないことをしたら、その時に「だめ」と言葉で伝えれば分かるといわれています。たたいたり、大声を出す必要はないそうです。たたいたりすると、かえって飼主との信頼感が薄れるとか。反対に、「しかる」、「ほめる」にメリハリをつけると信頼感が増すともいわれています。もちろんしかる時は、好ましくないことをしたその場でしからないと効果がないようです。 そのような理屈は分かっているつもりでも、犬がいうことを聞かないで同じことを繰り返していると、つい、何回も大きな声で怒ってしまいます。しかし、我が家の場合は、犬を散歩に連れて行くと私の顔色を伺いながら犬が行動しますので、怒ることがプラスに働いているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月12日 21時47分07秒
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