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2007年06月24日
カテゴリ：ふるさと福井あれこれ
ラベンダーは高温多湿が苦手といわれ、湿気の多い福井県内での栽培は難しいと考えられていますが、近所の人の話によると、この農家はラベンダーの本場、北海道富良野に出かけて栽培の研究を続けてきたという。今年で栽培を始めてから17年目を迎え、この付近はちょっとしたラベンダーの名所になりつつあるようです。 私が行ったときは、見学者が三々五々訪れていました。ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるといわれており、芳香剤としても利用されているようです。それで、私もできたてのドライフラワーを買って、玄関に置いてみました。その香りがほのかに玄関に漂い、家内にも好評でした。 ちなみに、生産農家によると、今年のラベンダーの花の見ごろは6月10日だったとか。またこの農家に住所を知らせておくと、見ごろの時期を連絡してくれるようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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