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2009年10月18日
カテゴリ：つぶやき
大野市内で活動を続けるフラメンコサークル「サリール」（メンバー9人）は、結成丸3年を迎え、ここにきてオファーが増えるなど人気が高まっているところですが、今週から一週間、市内のイベント会場で踊ったフラメンコの踊りが「奥越ケーブルテレビ」で放映される予定です。 振り返ると、サリールは、大野市勤労青少年ホームのフラメンコ講座受講生が集まって結成。このブログにおいても、その頃から写真やビデオでその踊りを紹介してきました。 その踊りをみていつも思うのですが、明るくハツラツとした表情が強く印象に残っています。この光景をみていると、オファーが増えるのは当然のように思います。好きな踊りを通じて、ビジネスではなく無償で地域の人たちとともに楽しい時間を共有できることは貴いことーです。 また大野市勤労青少年ホームのフラメンコ講座も、このような形で地域に根ざしていくと開講したかいがあったというものです。サリールの元気な活動を祈念し、心から拍手を送りたいと思います。 今のところ、踊りのレパートリーはセビジャーナスとファンダンゴ、アレグリアス、ルンバの4曲ですが、今後さらに増やしていくという。これからが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 12時26分23秒
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