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カテゴリ:つぶやき
最近毎朝、おじさんから頂いた「らっきょう」を食べています。シャキッとした歯応えが心地よく、この食感がたまらない。この「らっきょう」は、福井市北西部の砂丘地帯で、86歳を過ぎたおじさんを中心にその家族が丹精込めて作っています。例年おじさんが我が家へ野菜とともに持ってきてくれますが、血液をサラサラにするなどの効能があるため、それを有りがたく頂いているところです。 おじさんは毎日早朝、ウォーキングと体操をして健康管理しているという。お目にかかるたびに得意げに話されます。私の亡き父も生前は、真冬でも毎日水風呂に入っていることや、風呂上がりに体操していること、中山式健康ツボを欠かさないことなどを得意げに話していたものです。そんなことから「らっきょう」を食べる時は、おじさんの元気な様子とともに父の元気な様子を思いだすことも。 三里浜の「らっきょう」は、他産地の1年堀とは違って、植え付けから足かけ3年で収穫するため、小粒で実が締まりシャキッとした歯応えがあります。加工後は、福井県の特産品「花らっきょ」として県内だけでなく東京都や兵庫県、大阪府など全国へ出荷されています。 11月7、8日の両日、坂井市三国町の「道の駅みくに」で、花らっきょ祭りが開かれる予定です。 ご参考まで、「道の駅みくに」の近くには、美味しいと評判のラーメンハウス小次郎があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月25日 09時04分00秒
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