|
テーマ:暮らしを楽しむ(388246)
カテゴリ:ふるさと福井あれこれ
今日は、「越前がに」(雄ズワイガニ)では味わえない珍味「セイコガニ」の炊き込みご飯が夕食に。例年この頃、献立に出る定番とはいえ、改めてその美味しさに舌鼓。
珍味を味わう癒された至福のひと時はまた格別です。 普段は、晩酌後、ご飯を食べないようにしている私ですが、今日ばかりはおかわりをしてしまったほど。それほど美味しかった。 が、それも、一杯1,500円(近くの魚屋さん直売)の「セイコガニ」で4合(新米)の炊き込みご飯を作っており、「上手につくるなぁ」とただ感心するばかりです。 漁獲される頃のセイコガニは、冬季産卵期(2月)を控え、どれも濃い橙色に卵巣が成熟していることから、食通の間ではむしろ雄よりも「セイコガニ」が好まれているともいわれています。 ちなみに、雄の「越前がに」は、見た目が豪華なことから料亭向けや土産用に人気があるようです。 関連ページ 福井県の魚「越前がに」参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月28日 18時28分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[ふるさと福井あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|