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テーマ:暮らしを楽しむ(388225)
カテゴリ:つぶやき
コシヒカリのお米なので、お米の美味しさはこれまでとほとんど変わらないのですが、炊飯器を買い替えてから、お米のふっくら感や粘りが微妙に違う。
炊きあがったお米のふっくら感や粘りは、お供えする御前様を盛る時に伝わってきますが、しゃもじがそのお米に触れた時の感触も、従来とは確かに違う。 私らがいつも食べているお米は、家内の実家(福井県大野市)で作っているコシヒカリなので、お米の味は、これ以上何も言うことがないほど「美味しい」ことに尽きるのですが、炊飯器の良し悪しで、こんなにお米の味が変わるのか―と思った次第です。 炊飯器を新しく買ってしまったけど、買い替える前の炊飯器と同メーカーのものを再購入しようかな―とも考えています。 もっとも、このことから気づいたことがあります。衰え気味だった味覚が普通の状態に戻っているということを。以前のメタボ初期までの状態だったら、この微妙な味の違いがわからなかったかも。早朝スロージョギングだけでなく、腹7分目の食事や野菜中心の献立を続けてきてよかったーと改めて感じているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月24日 16時16分07秒
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