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カテゴリ:つぶやき
学生の頃、牛乳配達のアルバイトのお金でフォークギターを買いましたが、その時に初めて覚えたのが、フォークシンガー・岡林信康さんのチュウリップのアップリケだった。たいしてうまくもないのに文化祭でフォークギターを弾きながらそれを歌ったことに後悔したこともあったけど、今となってはその頃が懐かしい。 山谷ブルースなどもよかったけど、その頃の歌で今一番好きなフォークソングは、現代の最高のラブソングといわれた「カム・トゥ・マイ・ベッドサイド」。高石友也さんや加藤和彦さんなど、いろいろな人が歌っていたようです。 古賀メロディーの「影を慕いて」や「悲しい酒」もそうですが、「カム・トゥ・マイ・ベッドサイド」は、人生前半を終えた今だからこそ、しみじみと弾いて歌えるのかもしれませんね。青春を謳歌していた学生の頃だけでなく、今日までの喜怒哀楽を思い出しながら...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月18日 19時19分02秒
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