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カテゴリ:つぶやき
仕事に使いたい、との一念から、米電子機器大手アップルのiPadを買ってまもなく丸二年になります。 比較的高額だったし、2年の月賦で買ったようなものですから、当時は金銭的な負担が大きく感じたものです。 しかしここにきて、家内が我が家のホームページをiPadでみるたびに「iPadがあったら...」と関心を示すようになり、それだけでも、もとをとったような思いも。 加えて仕事の合間に家内が、パソコンに入るメールをチェックするなど従来より積極的になっていることがとてもうれしい。我が家のIT化は着実に進んでいるようです。 とはいえ、アップルが先ごろ日米欧などで発売した新機種の多機能端末「iPad( アイパッド)」は3月中旬に300万台を超えたようですが、新機種の購入については慎重に対応したいと考えています。 それは今のiPadでも不便を感じないし、我が家のホームページやブログを更新したり、動画や写真を編集するにはパソコンが欠かせない―と考えているからです。 もっとも、まもなくiPadの月賦が終わるので、家内のニーズによっては新機種を買うことがあるかもしれませんが、これからの老後を考えると、私だけのニーズでものを買うのはできるだけ避けたいですよね。 ところで、創刊2周年を迎える日経電子版は有料会員が19万に達し、無料登録会員も130万人を超えたようです。 今年3月には、有料会員がiPadで日本経済新聞の紙面をそのまま読めるアプリを公開して話題になっていますが、アプリをダウンロードして実際にみてみると、タブレット端末の画面は確かに紙面をみている感覚。 我が家だけでなく、ここでも消費者の間に急速に広まりつつあるタブレット革命を実感した次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月25日 15時08分19秒
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