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カテゴリ:つぶやき
水前寺清子さんが、NHKで、1966(昭和41)年にヒットした、いっぽんどっこの歌を唄っていました。この歌はミリオンセラーになった曲です。
水前寺さんの歌を聞いていて、亡き父が、ぼろは着てても こころの錦…、とよく口ずさんでいたのを思い出します。 この唄は、作詞した星野哲郎さんが、水前寺さんの歌を通して、人々への励ましのメッセージを送っていた、といわれています。 余談ですが、昭和40年から始まった「エレキブ-ム」は、スパイダ-スやワイルドワンズを誕生させ、和製グル-プが誕生した頃です。昭和41年には、ビ-トルズの来日もあって、いよいよそれが加熱していたようです。 ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ 二度ない どんとやれ 男なら 人のやれない ことをやれ 涙かくして 男が笑う それがあの娘にゃ わからない 恋だなんて そんなもの いいじゃないか 男なら なげた笑顔を みせてくれ 何がなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ 春が来りゃ 夢の木に 花が咲く 男なら 行くぜこの道 どこまでも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月08日 21時41分37秒
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