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テーマ:たわごと(26889)
カテゴリ:日常
今日も目覚まし時計のお話。
私が目覚まし時計を使わずに腕時計のアラームだけで 朝起きていることは、昨日書いたとおり。 もう30年近く続いている。 だからといって、我が家に目覚まし時計がひとつも ないかというと、そう言う訳ではない。 目覚まし時計として使っていないだけなのだ。 我が家にあるこの目覚まし時計、私にとっては少し 思い出のあるものだ。 私は、この早起き体質のおかげかどうかは知らないが、 学生時代に、一度、学校から、皆勤賞をもらったことが ある。 無遅刻無欠席で、見事一年通ったということで、表彰状と、 粗品をもらったのだが、その粗品というのが、その目覚まし 時計だった。 昭和60年というから、もう、22年前のことになる。 それにしても、皆勤賞の粗品が目覚まし時計とは・・・ 無遅刻無欠席の人間に、目覚まし時計を贈るというのは 洒落のつもりだったのだろうか? まあ、学校から表彰されることなど、そうそうあるものでも ないので、ありがたく頂戴したが、この皆勤賞を頂いた時から の、永遠の謎として、今日に至っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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