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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:日常
今日も駅から会社までの道のりを歩いた。
たかだか10分~15分の道のりを歩いただけで、 汗びっしょりになってしまう。 なるべく汗をかかないように、ゆっくりゆっくり 歩くのだが、行きは半分が上り坂、なかなか辛い ものがある。 会社につく頃には、お前風呂上りか と言うほど でろでろになっている。 そう、私は人一倍、いや何十倍も汗っかきなのだ。 誰も汗をかいていないようなときでも、一人汗を たらーりたらりと流している。 まるで、鏡に囲まれた「ガマ」が油を流すような ものだ。 夏場は、ハンドタオルではまかないきれないので、 普通のタオル?をハンカチ代わりに使っている。 汗だらだらの中年オヤジなんて、見ていて気持ちの 良いものではないだろうが、生まれつきの汗っかき なので、どうしようもない。 TVコマーシャルで、キムタクが、「好きにやっちゃってー」 なんて、制汗スプレーの宣伝をやっているが、 現実は、とてもそんなにカッコ良いものではない。 兎にも角にも、制汗スプレーを、これでもかという位 ふりかけ、それでもまだオヤジ臭を気にしながら、 汗をかきかき、会社への坂道を登っていた、今日の私で ありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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