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テーマ:福山雅治について(2176)
カテゴリ:音楽
今日は、職場の飲み会で、遅くなってしまった。
奥さんは、私が帰るなり、「わっ酒くさっ」 と言って、 側に寄ろうとしない。 尤も、普段から、側には寄ってこないのだが・・・(^◇^;) そんなに飲んだかなあ? ビールを ”ほんのちょっと なめる程度に” 嗜んだだけなのだが。 さてさて、そんなこんなで、先ほど風呂に入ろうと、服を脱ぎかけた その瞬間、 奥さんが、「わああああああ ちょっとちょっとおおお」 と、天地がひっくり返ったような慌てようで私を呼ぶ。 どーした? あわてて、”年頃の娘が居たら、絶対に嫌われるようなあられも ない姿”で 奥さんの元に走った。 「やた やた やったあああああああああああああ!」 !? 一体何事? 只ならぬ奥さんの喜びように、私は絶句してしまった。 「あたったあああああああああああああああ!!!!!」 へ? 何が? 事情が飲み込めない私。 「ふくやま あたったあああああああああ!!!!!」 奥さん、飛び跳ねている。 成る程、ようやく飲み込めた。 年末に、彼女が崇拝して止まない、福山雅治氏のライブ、「冬の 大感謝祭 其の九」 があるのだが、そのチケット抽選に当たった という事のようだ。 この年末ライブ、抽選がある度に応募しているのだが、ついぞ 当たったことがなかったので、我が家では、「幻のチケット」 とさえ言わしめた物だ。 奥さん、狂喜乱舞でございます。(^◇^;) おいおい、私と結婚したときでさえ、そんな嬉しそうな顔をした ことはなかったぞ。(ーー;) 何はともあれ、奥さんの夢であった、年末ライブに行くことが 出来て、気持ちよく年越しが出来そうだ、なぞと思っている、 今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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