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カテゴリ:本
最近立て続けに潜水艦小説を読んだ。
あたしゃ潜水艦物が好きなのだ。(^o^) 真夏のオリオン と 雷撃深度一九・五 の2冊。 実はこの2冊、内容がかなり似ている。 第二次大戦末期の話であること、潜水艦の話であることは もちろんのこと、大戦最後の作戦であったこと、敵艦への 攻撃方法、最後の戦闘直後に終戦を迎えたこと、さらには 一部クルーや艦長の名前まで同じだったのには驚いた。 作者は、別の人なのだが、何となく出展は同じなのでは ないかと思う程似ている。 当然、間の話は違っているので、私個人としては何の問題も なく楽しめたのだが、中にはちょっと物足りなく感じてしまう 人がいるかもしれない。 何度も言うが、あたしゃ 潜水艦物が好きなのだ。(^o^) どちらも、それほど長くないので、割とあっという間に 読めてしまった感じがする。 兎にも角にも、「真夏のオリオン」の方は、6月に映画が公開 されるそうなので、奥さんの目を盗んで観に行こうかなあ なんて思っている、今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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