昼行灯

冬のボーナス査定の評価面接が始まった。

毎度の事ながら、緊張するというか、何と言うか・・・

前期分の自己評価を説明して、あーだこーだと突っ込まれて、
１１月辺りに結果が出る。

それより気になるのは、今年、冬のボーナス出るんやろか？　(^^;;
出ないのに評価面接されても困るしなあ。(^0^)/キャハハ

今回の面接は、賞与査定に加えて、１１月から始まる裁量労働制の
説明も兼ねていた。

裁量労働制と言えば、出来高に応じて給料が支払われる様に思えるが、
要は残業代を出さない代わりに、ちょっとだけ手当てを出すと言う。
週に何時間働いても、貰う額は一定額を超えない様になった。

それだけ、効率よく仕事をこなせ　と言う事らしい。

まあ、その分、好きな時間に出社して、好きな時間に帰って良い　と
言うので、やり様によっては、かなり自由に時間を使えるのだが、
果たしてどうなる事やら。

今回の制度改正で、中堅各以上の殆どがこの制度の対象者となる。

私はどちらかと言うと、まあやってみりゃええやん　と楽観的に
考えているのだが、中には面白く無い人も居る様で、今日の評価
面接は、一人頭の面接時間が軒並み延長されるという有様だった。

兎にも角にも、１１月からの裁量労働制の採用に年末賞与と、
目が離せない後半期となりそうで、こりゃなかなかスリリング
な半年になりそうだなあ、なんてことを考えながら評価面接を
終えた、今日の私でありました。