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テーマ:仕事しごとシゴト(23604)
カテゴリ:仕事
先月、居室を引っ越した。
それまで居た事業場から、同じ市内にあるもうひとつの事業場へ移動したのだが、 今手をつけている仕事は、元の事業場でやっているため、毎朝、引越し後の居室へ 顔を出した後、社の巡回バスに乗って、元の居室のあった事業場まで出かけている。 そんな訳で、今日も今日とて、何時もの様に朝、居室出た後、バスで移動して 作業場のクリーンルームへ出かけていった。 ところが、空調のメンテナンスが入ることになり、到着して1時間程で、その部屋から 追い出されてしまったのだ。 「空調止めると、酸素濃度が低下するから入っちゃ駄目」 と言われてしまった のでは仕方が無い。 終了時間未定 と言われ、今日は一日仕事にならん と言うことで、またまた巡回バスに 乗って居室のある事業場へ戻った。 午前中のうちに居室に戻り、やれやれと思っていると、何故か会う人会う人、皆そろって、 不思議そうな顔をしている。 そのうちの一人が、「あれ、ちったあさんが居る。 珍しい」 とのたもうた。 その視線は、まるで珍獣扱い。(^◇^;) そう、普段は現居室で私の姿を滅多に見ることは出来ないので、皆、何故私が居るのか、 不思議だった様だ。 まさに、「神出鬼没! 八王子の奥地で、幻のちったあちゅんを見た!」 と川口浩 探検隊が出かけて来るようなタイトルがつくぞ。(^◇^;) 兎にも角にも、私、絶滅危惧種並み、珍獣並みのリアクションをされるのだから、誰か 保護政策の1つでもとってくれりゃいいのに。 そのうち本当にレッドデータブックに 載るぞ・・・ と、良く解らん理屈をこねている、今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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