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テーマ:オトコの手料理(3288)
カテゴリ:食べ物
暑い・・・
妙に蒸し暑い(^。^;) 沖縄では梅雨が明けたそうだが、東京はまだまだこれから。 今日は気温も湿度も高くて、蒸し暑い。 早くも夏ばてしそうな雰囲気に危機感を感じているのだが、 こうも暑いと、食欲も・・・ あれ? 変わらん。(^◇^;) てことで、夕飯をどうしようかと、奥さんに相談してみる。 「あっさりしたものが食べたい」 奥さんのリクエストは何時も抽象的で、その先が無い。(^^;; あっさりしたものって、何だ? よーわからんのだが、そういっても始まらないので、 あっさりしたもの なら、冷たいうどんでいきましょう。 てことで、昨日届いた麺 ではなくて、そいつのお試し版で もらった麺を茹でることにする。 さて、あっさりうどん は良いけれど、どうやって食べよう。 普通にめんつゆで食べるのも悪くないけれど、それじゃ何となく それだけで終わっちゃいそうで、ちょっとバランスが悪い。 タダでさえ夏バテしそうないやーな感じ。 こりゃいかん と言う事で、例によって冷蔵庫チェック。 ・・・ 野菜が何もない。 (^◇^;)げっ にんじんが半分転がっているだけ。 冷凍庫はと覗くと、小松菜のおひたしが冷凍されていた。 あとは豚肉の切れ端少々。 ま、これで何とかするしかないわな。 さてさて、どうしましょう? ちょっと考えていて、昼間みたテレビを思い出した。 韓国映画の紹介だったのだが、その中でビビン麺が出ていた っけ。 あれ、美味そうだったよなあ。(^¬^)ジュル... それだ、ビビン麺で行こう! (* ̄0 ̄)/ オゥッ!! ・・・・・・・・・ ところで、ビビン麺ってどうやって作るんだ? しらんぞ。(^^;; 大体、何が入ってるんだ? コチュジャン? そんなもの無いぞ。 良く判らんから、例によって、思いつきの適当作業開始。 にんにくのみじん切りと、細かく刻んだ豚肉の切れ端を ごま油で炒めて、その中ににんじんと冷凍小松菜をこれまた みじん切りにしてぶち込む。 ついでに、1缶だけ残っていたツナ缶も入れたれ。 (この時点で、ビビン麺を作るはずだったと言う事は完璧に 忘れている私) 塩コショウをふって、しばらく炒めたら、酒、砂糖、味噌、 オイスターソース、醤油、豆板醤を混ぜたタレもどきを入れて 甘辛い肉味噌を作る。 本当は、生姜やネギのみじん切りを入れたいところだが 無いものは省略。(^o^) 水分があらかた飛んだら、水溶き片栗粉を入れておしまい。 コレを、冷水でしめたうどんにかけて出来上がり。 うーん こりゃなんだ? ビビン麺には遠く及ばない、どちらかと言うとジャージャー 麺ぽいが、それとも違う。(^^;; あっさりと言われたが、こりゃこってりか? まあ良い、特性スタミナ冷やし肉味噌うどんってことで ひとつよしなに・・・ 兎にも角にも、味の方はそこそこに美味しく、奥さんも、 割と喜んで食べてくれたので、結果オーライって事に しましょう。 スタミナもつきそうだしね。(^o^) ところで、ビビン麺、どうやって作るんだろう?。 今度ネットでちゃんと調べなくちゃいけないな と 頭にメモを書き込んでいた、今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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