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テーマ:今日の出来事(291374)
カテゴリ:日常
今日は、八王子で八王子祭り、橋本で七夕祭りと
お祭りづいていて、あちこちで浴衣姿の華やかな お嬢さんたちが闊歩している。 この暑い日に、その装いはとても涼しげだ。 それはさておき。 今日は奥さんが食事当番。 夕飯を作っているさなか、私を呼んだ。 「ちょいちょい “ヘ( ̄∇ ̄ )カモォーン♪」 「なんじゃい?」 「男前じゃないあんたに、男前豆腐開けさせてやる」 今日は、これで冷奴にするらしい。 本物の男前はあなたを裏切ったりしない★男前豆腐店 京都六角男前上ル 60g×6 奥さん、豆腐のパッケージをはがすのがとっても苦手 なのだ。(^^;; 確かに最近の豆腐は上蓋のフィルムがはがしにくい 物が多い気はするが・・・ 「へいへい、男前が男前豆腐あけまっさ」 いつもの事だから別に動じない。(^o^) ところが、奥さん、 「へ? どこに男前がおるの?」 ですと。 「ここに一人超がつく男前がおるやないの!」 私が言い返すと、奥さん、冷たい目で私を見た。 手には包丁・・・ 「だーれーがーおーとーこーまーえーだーあ?」 )゜0゜( ヒィィ 「すっすみません。調子に乗りすぎました」m(__)m 「わかればよろしい ヽ( ´ー`)ノフッ」 奥さん、何事もなかったかの様に料理に戻った。 (_ _。)・・・シュン 兎にも角にも。ここに約一名、超がつく男前が闇に 葬られた瞬間を目の当たりにして、男前豆腐を 器に空けるだけで精一杯だった、今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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