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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行
沖縄旅行3日目後半。
海中展望台からホテルまで、花なんぞを愛でながら、 5分程の道を歩いて戻る。 ホテルから、辺戸岬までは、2時間~3時間と、フロントで 教えてもらって、いざ出発!!。 途中、道の駅を3つ経由する。 1つは、先日も水族館の割引入場券を買った、道の駅 許田 そこから1時間、大宜味村にある、道の駅 おおぎみ さらにそこから40分、国領郡にある、道の駅 ゆいゆい国領 ここは、まだ新しくて、とても綺麗。 人も全然いなくて、こんなに大きくて綺麗なのに、大丈夫 なんだろうかと心配してしまった。(^◇^;) そこからは、徐々に道が狭くなり、細い山道をずいずいと 登って、たどり着いたのが、芽打ちバンタ。 高さが80メートルもある断崖絶壁で、見晴らしが良い。 天気がよければ、もっと綺麗に撮れるのだが、生憎の曇り空。 残念!! この辺りは、コレまで観てきた沖縄の風景とはちょっと違った 感じの、ゴツゴツとしたカルスト地形の岩山がそびえていて とても神々しい感じがする。 辺戸岬に行く前に立ち寄ったのが、混合石林山。 駐車場から、マイクロバスに乗り換えて10分程。 険しい道を登ると、どでーん! と険しい岩、岩、岩。(^◇^;) 20分程の周回コースを回ると、時折ふっと視界が開けて、 海が見えた。 周回コースで見つけたカタツムリ。 東京では、今やこのサイズのカタツムリは滅多に見ることが 出来無くなった。 山道をひーひー言いながら歩いていたら、鳥さんが 出迎えてくれた。(^o^) 近くにいるのに、人を恐がらない。 帰りは、マイクロバスを途中で降りて、森の中に入る。 大きなガジュマルの木が、沢山の幹をたらしていた。 ここで少し時間がかかって、昼をとうに過ぎてしまった。 さてさて、昼飯にありつくことは出来るや否や? (^◇^;) 兎にも角にも、金剛石林山、行く前は大したことなかろうと 思っていたのだが、いやいやどうして、とても神秘的で、 厳かな場所でございました。 と、ここまで書いて、まだこの日の後半の約半分の工程 しかUP出来ていないことに気がついて、残りを更に明日に 延ばすことになってしまった、今日の私でありました。 (;^_^A アセアセ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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