昼行灯

Facebook　てなんじゃらほい？
「ふぇいすぶっく」？

良く解らなかったのだが、ちょいと必要に迫られて
アカウント登録をした。

映画「ソーシャルネットワーク」の元ネタになっている
このシステム、要はTwitterみたいな物なのかしら。

大きく違うのは、基本、ユーザー名は実名オンリー。
昨今では、実名ではないと思われるアカウントが
片っ端から無条件にアカウントを削除される　なんて
事が話題にもなっていた様だ。

これまでは、このブログもあるし、Twitterもやっているので
必要性を感じていなかったのだが、なぜ今更これが必要に
なったかと言うと、実は、古い友人が大怪我をした。
しかも、自宅から遠く離れた北海道は富良野の地で。

彼は単身富良野の病院に入院する事になってしまい、
怪我の内容が内容だけに、飛行機や長時間の乗り物は
溢血の恐れがあるということで、しばらく帰ってこれない
そうな。

で、彼と連絡を取る必要があったのだが、なにぶん
メアドはおろか、住所や電話番号も聞いていなかった
事に、ハタと気づいてしまった私。(^^;;

なんて愚か者なんでしょう。f(^^;)。

で、彼との会話の中で、彼がFacebookにアカウントを
持っていると言っていたのをうっすらと覚えていたので
ひょっとしたら連絡がとれるかもしれないと思って、
アカウントをとり、彼の名前を頼りに検索してみたのだ。

ビンゴ！　

見つかりましたさ。
ここが、実名登録の便利というかありがたい所。

しかも、きちんと自分の写真をアイコン登録して
一発で彼と解る様になっていた。
全くFacebookに感謝せねば。(^o^)

これで彼とも自由に連絡が取れる様になった。
それにしても、具合は大丈夫なのかいな？

早速メッセージを送って、容態を聴いたら、大丈夫だとの返事。
しばらく北海道に居るので、必要な情報は随時渡してくれ、
私がSkypeの環境でもあれば話もできるのだが　と返ってきた。

残念ながら、私の環境にSkypeはないので、それは無いと
言っておいた。
どうやら、大怪我しているのにこの表現もどうかとは思うが、
そこそこに元気な様だ。＼(^o^)／

何はともあれ、車椅子にも慣れたと言っている彼の怪我の
大きさがどれだけの物だったのかは分からないが、２度も
手術をしたと行っているところを見ると、相当重症であった
事は間違いなく、それこそ大事に至らなくてよかったと
ほっと胸をなでおろしている、今日の私でありました。