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テーマ:今日の出来事(292810)
カテゴリ:日常
大きな地震から一夜が明けた。
その間にも、何度か余震があり、寝ていても揺れているのが 感じられた。 TVは全て、この地震のニュース特番のみ。 当然といえば当然なのだが・・・ 津波の状況や、街の被災状況など、見ていても目を覆いたく なるような光景が絶えず流されている。 が、それも何時まで経っても同じ映像の使い回し。 しばらく見ていると、本当に必要な情報はいくらも無い 事が解る。 それでも、いつ新しい情報があるかと絶えずTVを観ている そんな状況。 キャスターは、もっと勉強せーや!! と言いたくなるほど、 稚拙な質問を、言葉尻だけ変えては何度も繰り返していて、 逆に観ている者にへの恐怖感を煽るような感じになっている。 これも、情報が入ってこないからという事なのだろうけれど それにしても、もう少しやり方を考えたほうが良いのでは ないだろうか?。 本当はこういう時必要なのは、客観的で正確な情報だけで、 主観的な意見、感想や憶測などは、もっと後回しで良く、 淡々と事実だけを述べたほうが、余計な考えや不安感を 排除出来て良いと思うのだが。 特に、大きな被害をうけていない所でも、道路が通行止め にあっていたり、電車が止まっていたりと、足止めを 食らっていた人も多いし、物流が止まって、物が買えない、 食料や水が手に入らない、電力の供給不足が発生する等の 二次的、三次的な災害と言える状況が発生しているにも 関わらず、こう言った事への、対処方や、何処へ行けば 良いか、何処へ連絡すればよいか 等については、一切 と言って良いほど報道されていない。 この先2日、3日先、1週間先をどう乗り越えていけば 良いのか、そういった事を知らせてくれる方がよっぽど 有り難いのだが。 兎にも角にも、明日我が家では買出しに出る予定だが、 果たして必要なものが手に入るか、不安で一杯だが、 それでも、万が一手に入らない場合に、どうやって 暮らしていこうか、回らない頭で考えている今日の 私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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