昼行灯

今日、奥さんがいつもの化粧品屋さんがサービスで
やってくれる　ワンコインフェイシャルエステなるものに
行くという。

駅まで送っていけ　と言うので、ついでに私も床屋に
行くことにした。

そういえば、もう優にひと月以上床屋に行ってなかった。(^_^;)

例によって、車で３０分程のところにある、以前住んでいた町の
床屋さん。

今日は道路が混んでいて、着くまでにも時間がかかったが、
その上駐車場が空いていなくて、近くをウロウロ。

昼過ぎには終わっている予定が、駐車場に入れたのが
昼前。(;´▽｀A``

そこからは順調で、ばっさばっさ　と刈ってもらって
いやぁ　さっぱり。
随分身軽になりました。

それにしても、落ちた髪の毛を見ると、黒い所が
殆ど無い。(^◇^;）

ま、落ちる髪の毛が無い　と言うよりは良いか。f(^^;)

２時前に帰着。　奥さんはまだ戻っていない。
早速メールで、「お迎え可」を送信。

程無くして奥さんから、配車連絡があったので
駅まで迎えに行く。

奥さんがやたら上機嫌なので、理由を聞いたら、
お肌の状態計測で、Ｂが出た　とのこと。
いつもは良くてＣ　下手すりゃ下から２番目の
Ｅ　なんてこともあるので、Ｂが出たのは上出来。
機嫌も良くなる訳だ。(^○^)

偏に、私の献身的なお世話のおかげ　と言いたい
ところだが、速攻で却下されるのは目に見えて
いるので、黙っていることにする。

兎にも角にも、今日は夫婦２人、仲良くこざっぱり、
小奇麗になって、気持ち良いねぇ。
と単純に喜んでいたら、奥さんが隣で、「まだ何も
食べて無いのよね～　、お腹すいた～　暴れそう～」
と、色気より食い気丸出しで、「ダメだこりゃ」　と
下唇を出しながら呟く今日の私でありました。
（もちろん　頭の中では、例の　タータラッタッター♪
と言う　オチの音が鳴っていたのは言うまでも無い。）