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テーマ:食べ物あれこれ(50197)
カテゴリ:食べ物
時々、職場に、業者さんが来て、いろいろ売っていくことがある。
韓国食品だったり、お菓子だったり、パンだったり と その時々によって業者さんはちがうのだけれど、これが 結構面白い。 今日は、とちもち を売っていた。 確か 山形の方のお菓子だったと思うのだけれど 栃の実をあく抜きして、餅と一緒について作る 結構手間のかかるお菓子だったという記憶がある。 実は私、餅菓子が大好きなので、「ご試食どうぞー」 と 言われて、素通りするというのは、プライドが許さない。 (どういうプライドなんだ? ただの食い意地とも言う) 餅皮がとても柔らかくて粒あんの塩加減もよく、私好みの 味だったので、2つほどお茶請けに買ってきた。 とちもち本舗 大福城さんの とちもち 1つ130円 で買ったが、定価はもう少し高いそうな。 本当はお昼のデザートにでも と思っていたのだけれど、 なんと買ったものはまだ凍っていて、溶けるまでも少し 時間が必要とのこと。 「常温なら、あと少しで溶けると思いますよ~」 と 売り場のお姉さんに言われて、それじゃ3時のおやつに しよう ということで、しばし放置。 仕事もひと段落して、さてお茶にでもしましょかね と とちもちをお茶請けに、休憩。 今日はこの時の為に仕事をしてきたと言っても過言ではない。 (^0^)/ギャハハ 何はともあれ、とちもちをいただいて、お茶を啜れば もはやこの後の仕事のことなぞ、ついぞ忘れて、 すっかり小春日和に縁側で一服しているおじいちゃんの 様になっていた、今日の私でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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