昼行灯

床屋に行ってきた。

昨年中ごろに行って以来だから、３か月近くいかなかった
ことになる。

私にしてはずいぶんと珍しい。

12月にかなり短く刈ってもらったもらったからか
伸びるのが遅くなってきたからか、結構もって
くれた。

でも、さすがに３月までひっぱると、かなり「もさい」
頭になるようで、奥さんには　雀の巣をなんとかしろ　
と、散々言われた。(^◇^;)

そのくせ、床屋代を出し渋ったり、せっかく床屋に行って
きても、 「どこ切ってきたの？」なんて憎まれ口をたたく。

ならばいっそのこと、こおまま白髪のロン毛で行こうか　と
言うところで「この顔にピンときたら」　に張り出される
様な顔になるのは勘弁してくれ　と、ようやく床屋代が出た。
(;-o-)σォィォィ・・・

今日の床屋は混んでいて駐車場も空がなく、入るまでに
１時間程付近を流していないといけなｋ状態。

ようやく駐車場に停めても、先客の待ちが入っていて
更に1時間、９時に家を出たのに、床屋で刈ってもらった
のは、既に１１時を回っていた。(^◇^;)

そんなことを知らないマスター。
「ちょうどいい時に来たね」　と笑顔。

別にマスターに罪はないので、「２時間待ってた」とは
言わずにおいた。(^o^)

いつも通り、短めに刈ってもらって、店をでたのが
昼過ぎ。
奥さんには、昼までに帰れる　といっておいたのだが、
不可能となってしまったので、帰りに　おにぎりと
杏仁豆腐を買って帰った。
おにぎりは昼食用、杏仁豆腐は床屋帰りのお土産
（どんな土産だ）(^O^)

兎にも角にも、これでまたしばらくは、「もさくない」
頭でいられる。
奥さんには、「白髪、染めたら？」　と言われているのだが
染めるっていってもなぁ　いきなり黒々な頭になったら、
周りにどういう目で見られるんやろ？　と考えてしまった
今日の私でありました。