30年ぶりに
高校時代から私が相棒と慕っている友人から送られてきたメール。いや、相棒からのメール自体は年に何度か来るのだけれど今回は特別バージョン。添付されているファイルの文面が ほぼ30年ぶりに渡された、相棒との共同作業になる(予定)のもの。・・・ いや、別に共同作業といっても、相棒と結婚するわけじゃない。(;´▽`A``確かに 相棒は寡ではある。奥さんが急な病でこの世を去って もう何年になるだろうか。人間 50年も生きてりゃ そういう事にも出くわすこともあるが、相棒から電話をもらったとき、言葉が出なかったのははっきりと覚えている。(:_;)それから後、2人の子を男親一人で育て上げた彼奴は大したものだと今でも正直こっそりと尊敬しているのだ。寡の相棒 だれかいい人いないかしら?・・・ ちょっと話がそれた。その相棒が送ってきたのは、詩。恥ずかしながら、昔、相棒が詩を書き、私が曲をつける なんてことをやっていた。もちろん、大した曲とは言えないけれど、ごくごく内輪では気に行ってくれる人も居て、調子に乗って 結構作っていたものだ。...( = =) トオイメその相棒が、久しぶり・・・(すぎるぞっ!) に詩を書きためたので、曲をつけろ と送ってきた。その数、新作8篇。リメイク2編 (^◇^;)げっ もちろん、一も二もなく承知した。承知してから思ったのだけれど、考えてみれば私も30年曲なんて作ってない。(^0^)/ギャハハあの頃から比べたら というより 比べものにならない位、頭の中が錆びついているのは間違いない。まぁ、急ぐものでもないし、じっくり読んでじっくり考えてじっくり書きたいと思っている。て また30年かかったら 御免ね 相棒。(f^^)兎にも角にも 久しぶりに五線紙と詩を眺めながらまだなーんにも降りてこない頭の中で、無数のオタマジャクシだけが にょろにょろ いや うにょうにょと 不規則に泳ぎ回っている今日の私でありました。