まさ～すぃ～の馬なりな日々

天皇賞はもう分かりません。当てるのは困難です。
それならば一番運のいい馬を挙げようということでインティライミを取り上げます。
この馬は当初補欠の２番手でした。
しかし、ディープインパクトが回避し、ディープの回避を待っていた補欠１位のマルカシェンクはタイムオーバーで菊花賞へ。
運良く出走できたのがこの馬です。
怪我が多いのが問題ですが、去年のダービーではディープの２着であり実力はあります。
前走の京都大賞典では１番人気を裏切り７着に敗れました。
ところがこれは９９年のスペシャルウィークと全く同じ過程なのです。
こうしたことも踏まえて本命はインティライミ。
大荒れも予想して、馬連総流しにしたいと思います。

違うところで密かに注目は兄弟対決です。
安田記念馬アサクサデンエンと夏の昇り馬スウィフトカレント。
Ｇ１で兄弟が対戦するのはあまり記憶がありません。
５年ぐらい前に中山大障害で王者ゴーカイが無名の弟に差しきられたことぐらいですね。
ほかに事例がありましたら教えてください。