まさ～すぃ～の馬なりな日々

たくさんのイマイチホースを輩出してきた薔薇一族からＧ１－３４度目にして初の一番人気馬が生まれました。
ロゼカラーの誕生から１４年、数々のイマイチな伝説を残してきた一族の悲願達成か、それともやっぱりこいつもイマイチだったのか。

勝って欲しいという気持ちが強い反面、勝ってしまうと寂しいという不思議な心境も併せ持ちながら見守りたいと思います。

知っている人は知っている通りワタシといえば薔薇一族なのですが、今回に関してはいつもお世話になっている鶴さんとこの馬も出ます。

ヒットジャポットのことですが、連勝で臨んで枠もいい。領家厩舎には連覇がかかりますね。

馬主の西森鶴さんは、高知県の仁淀川町というところで建設業をしています。
中央のＧ１は８年ぶり３度目、前回はミラクルオペラのジャパンカップダートで、クロフネが圧勝したときの３着でした。ミラクルオペラで地方交流重賞は勝っていますが、中央の重賞は未勝利です。

鶴さんにもＧ１馬主になってほしいので、非常に悩ましい心境です。