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カテゴリ:できごと
隔週の木曜日、近くの病院にて お兄ちゃんは言語訓練に通っています。 保育園1年入園前、言葉の遅れが唯一 気になって療育施設に通っていました。 そこの先生からの紹介で、3年前からお世話になってます。 最初の1~2年は マンツーマンで指導を受け、1人、1人と序々に人数を増やして、今は4~5人のグループで レッスンを受けています。 約40分間・・・絵本の読み聞かせ、カードを使ったゲーム、なぞなぞ、言葉遊び・ゲームなどをしているようです。 その間、親達は 待合室で本を読んだり お話ししたりして情報交換や、日ごろのグチ(特に子育て)を言い合っていたりしています。 じつは その待合室に、障害者の身近に居る人たちのための本が置いてあります。 主には 指導者向けなのかな。 なんとなく見た感じでは 親にとってもとても興味深い本などもあります。 その中に、 「アスペルガー症候群」「学習障害」「自閉症」「多動注意欠陥障害」など それぞれの種類で本がありました。 気になって、「広汎性発達障害」という本を探したのですが、そこには残念ながらありませんでした。一番気になって読もうと思っていたのに。残念。 なぜなかったのか、帰宅後再びPCで調べてみたら、どうやら この「広汎性~」というのは、上に記した障害の総称だったとか。 でも 細かく分類された中でも きちんとその「広汎性~」というのもある。 うーん。これっていったいどういう意味なのかなぁ~。いまいち よく分かってません。 なので 自分で調べて 本を購入する事にしました。
きっと本に書いてあること通りではないけれど、 ・多少でも知識があって見守る ・なんとなくわかっていても ちゃんと理解できてなくて 目の前に起こった事にイライラする のとでは 気持ち的に随分違ってくると思う。 だから 本が参考になれば・・・と 購入する事にしました。 読書は正直ニガテなのですが、気持ちを入れ替えるためにも、しっかりと読んでいこうと思います。 それで前向きに考えられるようになったら、もうちょっと落ち着いて子育てできるかな。
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