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カテゴリ:できごと
まず最初に、2つ前の記事の絵の正解はっぴょうから~。(笑) コメントくださった皆さん、大正解です~。 パチパチパチパチ~ ズバリ、「オードリー・ヘップバーン」さんです。 わかってもらえてよかった~ とっても嬉しいです ありがとうございます。
じつは こちらの絵を見て描きました。
自分の描いたのと並べると 似せては描けた(と 自分でも思う)けど明らかに違いがわかって、ショックのあまりガックリ来てしまうのであえてこちらだけで撮影させていただきました。f(^^;)
さて、本題。 じつは先日の出来事だったんですが、何週間かぶりに家族で買い物に出かけてきました。 帰り際、大手スーパーの駐車場に向かうのに、たくさんの荷物があったので 珍しくカートを使い、エレベーターを使用して車を停めた階まで移動した時の出来事です。・・・ 私たちは1階から乗っていて、2階で停まったので、トビラがひらき3人組の大学生っぽい子達が乗ってきました。 女の子1人と男の子2人のグループでした。 「すみません、3階で降ります。」と言われたので、3階のボタンを押しました。 上に上がるまでの間、私の側に居た子供が ガチャガチャでゲットした昆虫を大事そうに持っているのを見て、その子たちが話しかけてきてくれました。 「あっ、それ○○オオカブトだね。すっごーい。本物みたいでかっこいいね~。」 子供は 知らないお兄ちゃん達に話しかけられて 不思議そうな顔をしていました。(笑)
そのわずか数分後、3階到着。 狭いエレベーターの中、ぞろぞろと1人ずつ駐車場に出て行きました。 トビラが閉まらないようにと、私はしばらく「開」ボタンを押していました。 そしたら、その3人組の子達は、笑顔で 「すみません、ありがとうございます~。」と言って、子供達にもバイバイしながら その場を後にしました。 こんな事を思うのって すっごく偏見かもしれないけど、イマドキの子なのに あんなふうにあいさつが出来るのって素敵だなぁ~と思いました。 >うっ!! ・・・ こんなこと書くと、オバチャンになってしまう(爆)>っていうか、十分オバチャンですよね。 当たり前が 当たり前でない今の世の中だから、ちょっとした出来事が嬉しかったりします。イマドキの子達・・・見直しちゃったな~。 子供達のことも気遣ってくれたのも 嬉しかったです。 そんなわけで 昨日は素敵な一期一会ができました。
この話と前後してしまいますが、ここ数週間、子供達の体調不良により、しばらく会社をお休みしていました。 出勤した時に、上司とかリーダーさんとかには 「ご迷惑をおかけしました。すみません。」や「ありがとうございます。」が 素直に言えるのですが、訳あってちょっとフクザツな関係になってしまった同じ部署の子には すんなり言えませんでした。・・・本当は この子に一番大変な思いをさせてしまっていたのに・・・。 それぞれで別々の場所で作業していて 直接顔をあわせていないというのもあるけれど、わざわざでもいいから言いに行くべきだったかなぁ~。と とても後悔していました。 言うタイミング、無くもなかった場面もあり・・・。 その時、そのタイミングを失うと 次は もうありません。 言えずに居る間、自分の中で気持ちがモヤモヤ。言えなかった後悔で、ずっとずっと、ずーーーーっと ずっしりと重たい気持ちでいました。 「ありがとう。」気持ちはあっても その子の裏にある「何か」が見えてしまうために、素直になれない。・・・人間のちっちゃい自分デス。ダメですね でも 気持ちは言葉にしなきゃ伝わらない。 「ありがとう」のたった一言に、相手の裏の部分なんて 関係ない。それを拭い去る勇気を持たなくては・・・。 昨日の出来事に勇気をもらって、今日やっとちゃんと伝えてきました。 「しばらくお休みして、迷惑かけてごめんね。今まで ありがとうね。」 言いたかった、伝えたかった事が言えてよかった。肩の荷が降りた気分でした。
「ありがとう」の気持ち、大切にしたいです。
うーん、なんだか人間として、レベルの低い話題ですみません。
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