気まぐれ　ぽよぽよ日記

今日から学校も本年度スタート!!

お兄ちゃんも2年生に無事進級しました。

・・・で　気になるのは担任の先生。

我が家のお兄ちゃんは、普通クラスと適性クラスと2箇所の席をもっているので、担任の先生も2人いることになります。

　主に適性に在籍することとなるので、どちらかというと　こっちのクラスの担任の方が非常に気になるわけです。(笑)

帰ってきてからの学年・適性クラスの「おたより」が唯一の情報源。

　早速もらってきた「おたより」すべてに目を通すと、どうやら昨年と変わらなさそう。

「ほっ。」と一安心。

　昨年お世話になっているので、何かと話しやすいので良かったです。

普通クラスは・・・男性の先生のようです。昨年が何年生を受け持った先生なのか、さっぱりわかりません。

　小学校は6年もあるから、自分の子の学年の先生しか把握していないので、どんな先生なのか、ちょっとだけ気になります。

　いい先生だったら良いなぁ～。

懇談会等で話をするのは　男性の先生って相談とか　し辛そうなのが気がかりです。

　そういう点では、女性の方が同姓だけに　何かと話しやすいように思います。(^^;)

「学校だより」の移動された先生の名前の中に、適性クラスの主任だった先生の名前を見つけてしまいました。

　学校に上がる前に、子供のために熱心に保育園まで説明に通ってくださった先生でした。

　その頃から既に・・・

「そろそろ移動になるかもしれない」とは伺っていましたが、昨年度1年間だけお世話になって　さよならすることになったのは　非常に残念です。

昨年秋頃、友達にケガをさせてしまった時、私たちが何度聴き直しても、自分のした事を

「わからない、悪くない」と言い張っていたのを

この先生が　子供の口から

「自分が何をして、どんなふうにケガをさせてしまった。いけないことだった。」

という言葉を引き出してくれたのでした。

あの時、この先生が居なかったら・・・自分は　どうにかなっていたかもしれません。

担任の先生共々　いつもとても親身になってくれた先生でした。

学校にお迎えに行くたびに、

「お母さん、いつもありがとうね。毎日お迎えに来てくださるから、○○くん　安心して、とってもいい子になったよ!」

と言ってくれた。

　自分の子の事で当たり前だと思っていたのに、先生にそんなふうに言ってもらえると　

いつも嬉しくて　あたたかくて　泣きそうになってしまうくらいだった。

その先生からもらう

「ありがとう」の言葉が、私にはとても大きかった。

　特に、3学期最後の終業式の日・・・

自分自身の(仕事の人間関係等)事で　気持ちが　いっぱいいっぱいな　落込んでいる時だっただけに、本当に救われる思いでした。

　他の学校に行ってしまわれて、もう会う事がなくなると思うと　なんだか寂しいです。

人との出会いは一期一会といいますが　またいつか是非会いたい先生です。

この先生との出会いに心から感謝したいものです。

　また何かあったら、移動された学校まで会いに行きたい心境です。(笑)