気まぐれ　ぽよぽよ日記

読んでくださる皆様、大変お疲れ様です。ようやく終盤です。

・・・ホント、長々ですみません。

では、４番目の書き込み～。

次は　ジャンケン大会～。・・・三谷さんと客席とで　じゃんけん。

三谷さんに勝って　更に最終的に勝ち残った5名にはプレゼント進呈。

・・・でしたが、６名か　７名残ったので、そのままその人数の方に　振舞われていました。

残念ながら、私は負けてしまいました。　

もともと私は　ジャンケン弱いですから～。(笑)

　学生の頃、「じゃんけんに負けたらリーダーね。」というパターンに　まんまとハマり、

しょっちゅうリーダーさせられておりました。(^^;;)ゞ

　(それくらい　負ける事に関しては　自信があります。>なんだそりゃ～。(爆))　

今回のプレゼントは　なんと三谷さん特製「にんじんりんごジュース」

三谷さんが　数ヶ月間　朝食代わりに飲み続けて、痩せたとおっしゃるダイエットジュースです。

 なんと　その場にて、三谷さん直々に　作ってくださいました。そして、勝ち残った方 １人１人に振舞われていました。

材料は・・・にんじん・りんご(細かく切ってタッパーに入れて持ってこられていました。)

ハチミツ

牛乳・・・特殊なモノらしいです。

(「特殊だからって薬が入っているわけではないですよぉ～」とご紹介(笑))

材料をミキサーにかけて　しばし待つ事に。

　三谷さんの生活感が　ちょっとだけ見れて　ラッキー(o^-‘)b

　作っている間の会場からのリクエストを受けて　答えてくださった三谷さんのオチャメさが微笑ましかったです。サービスして　ファンを楽しませてくれました。

そしていよいよ終わりの時間が近づいてきました。

終演後、出入り口にて　１人ずつ丁寧に　お見送りされた三谷さん。

２ショット写真にも応じていただきました。

その順番が来るまで　何を話そうか　ずっと考えていました。

　なかなかみつかりません。ドキドキ、どきどき・・・もうすぐ　もうすぐ。。。

いよいよ　自分の番が来ました。この瞬間は特別な時間です。

 三谷さん自ら手をさしのべてくださり、握手を交わし

「ありがとう」と言ってくださいました。

歌っている時とは　また違う、ちょっと低めの優しい声です。(笑)

握手したその手も、　大きくてあたたかい。

　今、軽く握り締めてみても　ほんのすこしだけ　その感覚が残っている気がして・・・幸せな瞬間に戻ります。

何かで辛くなりかけたら　思い出すように「ぎゅっ」と　今度は強く握って胸に当ててみる。

「三谷さんから　エネルギー貰ったんだから、がんばらなくちゃ」と。

結局　私の言った言葉といえば・・・

持ってきた手紙と、少し前に描いたイラスト(バッチリとラッピングしてきました☆)を手渡しながら、

「ありがとうございました。」でした(^^)ゞ

本当は　何かもっと話せたらいいなぁと思いながらも何も浮かばなくて。

私にとって　三谷さんからの

「ありがとう」は　最高に大きな言葉です!!

ラジオでも投稿させてもらって読んでくれた「ありがとう」だし。やっぱり特別(笑)。

そして最後に２ショット写真を撮影してもらいました。

　三谷さんの横に並ばさせてもらって、撮影される前・・・

なんとなく気配を感じて　横を見ると、私の背丈が小さいので　それに合わせて少しかがんでくださっていました。そんな優しいところが素敵です。

そして会場を後にしました。

今回　初参加の私でしたが、内容の濃ゆ～～～い、ファンの集いならではの　あたたかな雰囲気の 充実した時間でした。楽しかったです。

会場の外に出て、集まった皆で向かいのコーヒーショップにておしゃべりタイム。

その後は、再び夕方の部に参加される方達を見送って　私たちは帰宅の路につきました。

帰りは　さっきあった出来事を思い出しながら、幸せ気分で２人ともニコニコしながら

あっという間に時間が過ぎていきました。

行くまでか長かったとても楽しみだった「ファンの集い」も　今日終わり、今度のライブを楽しみに思うのでした。

語り合いながら過ごしていた移動時間・・・新幹線も、電車も　あっという間に目的地に到着。

帰り道、駅から家まで送っていってくれた友人の車の中では、ほんのさっき数時間前に会って来た人の歌声。

「なんだか不思議な感覚だね～。」(^-^)

「でも、こういうのが　いいんだよね～。」(^-^)

こういう日の疲れは　とても心地よくて、しばらくは余韻に浸っていたくなる。

本当は眠たいはずなのに　なかなか寝付けない。・・・

夢見心地で、できることならこのままずっと　この時間が止まってくれたらいいとさえ思う。

　寝て起きたら　イヤでも　現実に引き戻されてしまうから。

携帯電話のカメラで撮った写真を眺めては、忘れかけていた記憶を取り戻し、再びあの時間にもどってみる。

　今はそれだけが　唯一の　あの日の宝物。

最後に・・・

三谷さんと、そしてご一緒してくださった皆様、ありがとうございます。

毎回の事ながら、行く事を快く許してくれた家族にも多大なる感謝～☆

　そして　　この超長々レポートにお付き合いいただいた皆様、大変お疲れ様でした。

お付き合いくださり、心より感謝しています。

(こちらに掲載させていただいたお写真は、三谷さんより事前に許可をいただいております。)