気まぐれ　ぽよぽよ日記

今日の出来事は　タイトルをつけるにはちょっとオオゲサかもしれないけど、なんとなく思い浮かんだ言葉だったので　あえて付けてみました。

子供の気まぐれな風邪熱で　先日より妹ちゃんがダウン。慌てて当直医に走ったのに、今朝起きてみれば、すっかり熱が下がっていた。

　それでも　なんとなく目がトロ～ンとして元気なさげで、なんとなく青白い顔をしていたので、本日は保育園お休み。

　そして私も会社欠勤。(T_T)

少しずつ回復してきたのか、昼頃にはじっとしている事も無く　チヨコチョコと家中を走り回る。・・・もう大丈夫かな?(笑)　明日は　保育園に行こうね。

今日はお兄ちゃんの２～３ヶ月に１度の　小児神経科受診。

移動時間の都合上、予約していた時間に間に合わないとマズイので

特別に今日だけは車で直接学校にお迎え。

　そして病院直行。

いつもなら　予約してもなかなか時間通りに始まらないのに　

珍しく予約時間ちょうどに受診。

　今までのことを思うと本当に落ち着いてきたということを話し、先生から見ても

「随分と変わりましたね～。」とのこと。

　あとはちょこっと気になる事を相談して終わった。

次回予約を７月にして申し込んだところ、先生から一言。

「すみません。私は来月で転勤になりますので　次回からは別の先生になります。」

(えっ! マジ?!) ちょっとビックリ。

学校就学前に相談する時からお世話になっていた先生だったので、できればずっと　今の先生と　話が出来たら良いなぁ～。と　思っていただけに、軽～くショックでした。

だったら７月じゃなくて　６月にしてもらえばよかったかな?

なのに　なんで言い出せなかったんだろう。

受診後、退室する時に

「お世話になりました。」としか言えなかった。(><)

こちらの病院にお世話になる前、「小児精神科」の先生って　

勝手なイメージで４０代～５０代くらいのベテランの先生だと思っていたのが、

実際にお世話になった先生が、見た目年齢　自分とあまり変わらない年頃の方だったので　初めてお会いした時には　かなり意表を突かれた(笑)

それでも　数分間、子供の観察をしているだけで　かなり的確な指導をしてくださって　当初　相談しやすく　とても心強かった。

　そんな頼れる先生だっただけに、次回からはお目にかかれないのはちょっと寂しい。

じつは密かに　センセのファンだったんだけどなぁ～(笑)。

　７月から　どんな先生にお世話になるのか、とっても気になるところです。

それにしても　学校の先生(適性の主任先生)といい、職場のリーダーさんといい、今回の病院の先生といい・・・自分がとても頼りにしていて　精神的にもかなり支えてくださった方達と　こんなにも早く別れる事になるなんて。

・・・きっともう　なかなか会うことなんて　無いんだろうなあ～と思うと、

やっぱり「一期一会」っていう言葉が　ズッシリと重たく感じる。

　私にとっては　どの人もとても大きな支えだっただけに、自分の前からいなくなってしまう寂しさが　心細さになって　どうやって自分を強く持っていようかと思い悩む今日この頃。

それでも　時間だけは確実に過ぎていって、立ち止まっている暇なんて　本当はないんだよね～。(-。－)