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カテゴリ:ライブ
Kさん 三谷さんも好きなんですが、じつは先回のライブに行ってから、コーラス担当のオリビアさんも とってもファンになってしまいました。
で、気になって今回も注目~!! 自分の座席からだとKさんの右隣だから、見えにくかったんですが、ステージ前に出られた時にはバッチリ見えて嬉しかったです。 髪の毛を束ねたてっぺんに、小さなティアラをちょこんと乗っけてるのが とってもかわいらしかった。 ふっくらした体型と包容力のあるコーラスがとっても魅力的。ついつい耳を澄ませてしまいます。 なんだかね、「きゃー、オリビアちゃーん!!」ってハグしたくなっちゃうくらい かわいいの。 あの雰囲気が同じ女性でありながらトリコにさせてしまうんです。大好きだよ~。 Kさんと一緒にステージ前に出てきて こちら側でコーラスされてる時 ずっと見入ってました。 自分の席に戻っていく時に 小さく「バイバイ」ってしてた時には、 「こっちにも「バイバイ」して~!!」なんて言えなかったけど 心の中で叫んでいました。(笑) 我ながら、Kさん以上に熱く語ってしまった。>誰見てんの?Kさんがメインでしょっ。(爆) いや、でもKさんも好きなんですってば。(言い訳っぽいかな。)
「True Colors」 三谷さんのカウント、フィンガースナップから曲がはじまります。 先ほどの曲とは一転、静かな始まりに自然に耳を傾けてしまいます。
自分の今の状態にかなり落ち込み気味だったあの頃。 会社の人間関係で悩む日々。・・・非難ごうごうの嵐。 悲しくて苦しくて辛くて・・・自分には大きすぎると感じていた困難・不運(?)。 それとは正反対に、とても大きな幸運が訪れた。 今回のライブへ来られるとわかってから聞いたCDに、この曲だけは特に思い入れが強くなった。 この歌の翻訳が何よりも自分の励みになって聞きながら泣いた曲。 生で聴いたら 間違いなく泣くだろうと思ったら やっぱり本当に泣いてしまった。 Kさんの優しい歌声が、直接心に染み渡ってくる。情感たっぶりに歌い上げるKさんが とても眩しい。 歌っている言葉は英語でも、自分の中に記憶に留めている翻訳が脳裏に浮かぶ。 非難の嵐に、自分に自信が無くてうずくまっていた時に心に入ってきた言葉達。 「・・・だけど私には見える あなたの本当の素晴らしさが 滲みだしている 私にはあなたのよさがよく判る だからこそあなたを愛しているの 自分本来の姿を表に出すことを 恐がっていちゃだめ 本物の輝きってとてもきれいなのよ まるで虹のように だから笑顔見せて」 (翻訳一部分より) ただでさえ、ライブってテンションが上がるのに、気落ちしていただけに大好きな曲を聴いたら 自分の中で 気持ちがこみ上げてきて たまらなくなって泣けてしまった。 ライブで こんなこともあってもいい? いいよね。
「over...」 Kさんのデビュー曲 ドラマ「H2」の主題歌としてテレビで初めてこの曲を耳にして 気になって「誰?」と思った。その後も番組タイアップ等でいたるところで彼の歌声を耳にしてファンになった。 この曲を聞くとデビュー当時と今との違いが 素人なりに成長された度合いがハッキリわかります。 (スミマセン、素人のつぶやきです。)
「The Day」 こちらも確か 映画の主題歌だったはず。 やっばり日本語の歌詞は、今の自分に必要な言葉が 自然に入ってきます。 それはKさんが どの曲も心を込めて歌ってくれているからだと思う。 力強く歌っていても チカラじゃなくてココロで歌っているから。
以前にもご本人が言っておられたけど、 出身が韓国で 国が違っていてもそれは関係なく、 他のアーティストと同じように「(日本の)○○出身です。」っていうように 皆と同じように J-popシンガーとして勝負したいと 言葉の壁を乗り越えて 私たちの言葉で伝えてくれているから そんな想いが伝わってくるんだと思う。 歌も おしゃべりも、もうバッチリと立派な「J-popアーティスト」ですよ。>Kさん!!
そんな頑張りが 努力が、目の前にいるKさんから しっかりと見受けられました。 それは自分にとって、とても励みになります。 きっと想像もつかないほど 無我夢中でがんばってきたんだろうな。 自分に振り返った時、その頑張りは自分なんて足元にも及ばないものだと思った。 それなのに、指摘されたことに対して 「こんなに頑張ってるのに」って思う自分自身のレベルの低さに反省しきりです。 そういうことって人から見て判断されることであって、自分のレベルなんて甘いんだって気がした。 ライブに来れて 浮かれて「ラッキー!!」なんて思う以上に とても大切な事を教えてくれた。
「Angel」 Kさんから 「会場の皆さんへ」と歌われた いやいやいやいや~、なんか自分もその中の1人に仲間入りさせてもらってると思うと、赤面してしまいます~。(笑) Kさんこそ「Angel」だがね~。何気に名古屋弁(笑)
「Back At One」 この曲は、1、2,3,4,5・・・と歌いながら指を1本2本3本・・・と出していくシーンがあったのですが、 「今回は客席の皆さんも!」ということで Kさんが会場の皆さんに指導していました。 ライブならではの客席参加型ステージの始まり。
途中、「3」の時の指の出し方がいたるところで違ったのか、「ん?」と止まって 「こうだよ」と説明されていましたが、どういうふうだったのかな?>よく見えなかった 親指と小指を折って「3」と示す方法と、薬指と小指を折って「3」と示す方法とあったのかな。 そんなふうにKさんが指導されていたら・・・ 三谷さんは その曲の準備のために うつむいて真剣な表情で運指の確認をしていたらしく、その時うっかりなのか? 音が出てしまいました。 今まで真剣だったのに「あっ!!」っていう表情されたのが、バッチリ見れちゃった~。>むふっ♪ すかさずKさんが 「さっきの音は この曲の最初の音ですからね~。」と言っておられました。 ナイスフォロー。(笑) でも嬉しいハプニングです。 三谷さん、今回は大爆笑されることもなく(じつは期待してた(笑)) サポートとして縁の下のチカラ持ちとしてあくまでも脇役として徹しておられました。 ずっと見ていたら どの曲の準備の時の眼差しも 真剣そのものでした。
それでも、大きく腕を上げて手拍子を客席に求めたり、カウントをとったり、盛り上がる曲の時のスタンドキーボート゛プレイは やっぱり三谷さんは 私たちにはバッチリと存在感がありました。 やっぱりファンだから、特別に見えちゃうんだなぁ~。>きらっ☆ミ
一緒に1,2,3,4、5・・・と 歌にあわせて指を出してて、歌っていなくても こんなふうにステージと客席が一体感がもてるのが なんだか嬉しい。
「Stay Right Here」 しっとりと歌い上げるKさん 歌の情景が脳裏に浮かんできます。
今回のライブでのバンドの音を大絶賛されていた三谷さん。 そういえばと思い出し・・・バンドの音にも注意深く耳を傾けた。細かい事は良くわからないけど、感覚的になんとなくわかった事。 それぞれキッチリと役割分担がありながらも、どんなに分割して聞こうと思ってもそれができなかった。 ぎゅぎゅっと凝縮されて1つに重なって聴こえてきた。コーラスについても同じく。 メインのKさんのボーカル・バックでサポートするバンド・三谷さんと女性陣のコーラス ・・・そんな枠を越えて 「チームワークのよさ」が一体感というカタチで伝わってきました。 とっても素敵な「Kチーム」でした。
最近になって テレビCMで「ヤマザキパン」の曲を歌っていると言うKさん。 ピアノ弾き語りで歌い始めた。 かなりイイカンジに盛り上がる。・・・このままラストまで歌ってくれるの? 次の瞬間・・・・ピタッ 照明が落ちると同時に曲も止まる。 「あーーー、あーーーー、あーーーー、ざんねーーーーん!!あともう少しだったのにぃ~」 とイタズラな表情のKさん なんだかお笑い芸人風なオチに会場も大爆笑 「最後まで聴きたい人は ファイナルの高知に来てくださいね~。」とアピール。 「えーーーー、無理~~~」と客席のいたるところから声が飛ぶ。
あー、そういえば いつからKさんの衣装が変わったんだっけ? 最初に着ていたコートを脱いで、中の衣装が現れると、黒のキラキラのTシャツがお目見え。 「前のライブの時には ミラーボールがあったでしょ? 今回はね予算の関係で 衣装にミラーボールが入っちゃったの。」と笑わせてくれます。
それから、セットの事もお話されていました。 「舞台のセットも凝ってるでしょ。」と説明してくれました。 舞台の奥 右端には 大きな木がありました。 「じつは あの木に名前がついてるんですよ~。」と得意気に言おうとしたら 客席から 「ステキ(木)~」と早々にオチをバラされてしまったのです。 Kさん 「もー、僕が言うオチだったのにぃ~。」と下唇を噛んで怒る。>プンプン!! なんだか「男の子」そのものでした。 こんなところは母性本能がくすぐられます。(笑) ・・・まだ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 1, 2007 12:32:11 AM
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