|
カテゴリ:カテゴリ未分類
過去の話題になってしまいますが、 先週金曜日の話です。 先回夏休み中に、お兄ちゃんのために初めて行った 「こども発達センター」 その時は 主人の運転で行きましたが、 今回は、妹の受診ために 私が運転して行ってきました。 (平日なので、もちろん主人は仕事なので) 以前は 同市にあった市民病院内の「小児神経科」が 今年の4月より、旧国立病院跡地に「こども発達センター」ができて その中に 「小児神経科」が移転という形になりました。 ちょっとまえに、自分の運転(助手席に主人をのせて)で下見してきたので、 なんとなく把握はできたものの、 行った当日は どどどど緊張のため、 手に汗にぎりつつ(苦笑)、なんとか無事に行ってこれました。 「ほっ」と一安心です。 さすがに帰宅後は かなりくたばってしまい うっかり寝てしまいました ほとんど地元周辺くらいしか運転しないので、 慣れない大きな道や街中を走るのも 私にしてみれば 心臓バクバクで、恐怖の連続です。 って 大袈裟かな~ でも、それくらい怖がりなんです、私。 知らない道でも あちこちいろんなところに行ける、 「ドライブが趣味」っていう人、尊敬します。 ちなみに、双子の私の相方は そういうタイプなので、 性格は正反対なんでしょうね。・・・たぶん。 うらやましい限りです。 そうそう、話はかなり遠くに飛びましたが、 22日金曜日は、 妹ちゃんの「心理検査(ウィスク)」が一番の目的で受診しました。 1学期の学期末懇談会にて ある教科の理解力が弱いことを指摘されたことと、 その教科のみを特別に指導してくださった先生からのアドバイスを受けて、 今回の受診に踏み切りました。 2年生の時点で つまずきがあると、 今後の学習に取り組むのに 本人が苦労をして、大変な思いをしてはいけないとのことで、 検査結果を参考に これからは、その子にあった学習指導を していきたいとのことでした。 先月中に さっそく手続きをして、今回の受診日を予約させてもらい 今日に至ります。 心理検査の前に、 ドクターの問診を受けました。 最初は 子供だけで先生と話をして 数分後に親子で受診。 気になっている事などを説明しました。 その時には、先生の初見では それほど重要視することではないといった話でした。 (じつは心理検査の依頼の件で、スクールカウンセラーさんからも アドバイスをいただいていて、 「話をする時は、大袈裟にね!」って言われていたのですが 実際には上手く取り繕えなかったので、そういう答えが返ってきたみたいです。 「しまった」ってカンジでした) とは言いつつ、実際に学校で直接 学習の様子を見ている先生から 「気になっている」 という話だったので、私も心理検査を受けさせることには賛成でした。 それで結果に問題なければ安心だし、 何か 問題があるのであれば、 それなりに、子供にあった指導をしていただけるなら、 それはそれで とても安心できるし。 数分間の受診後、午後からは心理検査でした。 受診してくれたドクターは男性で、 妹ちゃんは、初対面の先生で やや緊張していた様子でしたが、 午後からの心理検査を担当してくれた臨床心理士の先生は女性で、 とっても美人でかわいい雰囲気の先生だったので、 早々に心を許して 楽しんで心理検査を受けていたようです。 (ほとんどゲームの感覚でやっていたとの話です) 1時間強の検査後、検査をしていた様子等を聴くために先生と話をしていても、 隣の席で「塗り絵」をしながら待っていてても、 話に割り込んでくるほど ゴキゲンさんでした。 男の子に限らず、女の子も 小っさい子は「美人が好き」なんですねぇ~。 帰り際、 「けんさをしてくれた せんせい かわいかった~」 「けんさ たのしかった~」 と ニコニコ顔の娘でした。 そうは言っても、検査では そうとう頑張ってきたせいか、 娘も疲れてしまっていたようで、 珍しく車に酔ってしまいました。 帰宅後は、 私と娘と一緒に、2人して ばたんきゅ~ よく頑張りました。お疲れ様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 24, 2010 06:07:44 PM
コメント(0) | コメントを書く |