中国の旅で美味しかった食事
今回の旅は中華料理三昧。当たり前だけどねっ!、日本食が恋しくもなく、毎日食を楽しんだ。 蘇州のホテルの朝食は、中華のバイキング。朝からラーメンを食べれて幸せ。ソーメンのような細い麺にあっさりとしたスープをかけたものに、好みのトッピングができて、二日間、味を変えて楽しんだ。小葱、大好きなコリアンダー、豆板醤、コウ酢に紅酢、干しエビ等、、、ラーメン大好きな私は、朝から毎日でもね。幸せ。 昼ご飯も中華のコース。三日間、蘇州、無錫、上海と昼、夜は豪華なコースで、10種類以上の料理に舌鼓。ホント美味しかった。スープはどの地も薄味。トマトスープは蘇州。ふかひれがたっぷり入ったスープも味気ない。紅酢を加えても、長崎で食べるものとは違ったけど、ふかひれと思うだけで、美味しく感じるね。 飲茶にスズキのあんかけ。どれも口に合ったわ。 フルーツも楽しんだ。ドラゴンフルーツ、メロン、スイカ、初めて食べた竜眼はライチと同じような味。果物屋さんで日本では見たことがないような大きなブルーベリーを買って食べた・・・ブルーベリーの色をした巨峰並みの粒の大きさ。びっくりだ。ホテルで食べようと、楽しみでワクワクと胸が躍る。珍しいもの大好きな私だもの。食べてみて、またまたびっくりそしてガッカリ決してブルーベリーの味ではない。何とブドウだ―さすが~~中国。そう思うと笑いが止まらない。偽物に騙されてしまった中華料理は、大好きなので飽きることがなかったね。今回の旅は食も含め、大満足の旅だった。楽しかった