右脳!~ダンス、音楽のある日常
今日はHIPHOPのクラスに出た。朝、身体が重く準備するのも難儀で「ジムさぼっちゃおうかな・・・」とも思ったけど「105%がんばるんじゃないのかよ!」とひとりツッコミ(^^;)いれてジムの準備して出勤~。(うん、最近とても105%はがんばってないな・・・)行ってしまえば音楽にのって楽しく踊ってしまう。行ってよかった。汗をどどっとかいて、とても気持ちよかった!振りがリズムにはまる瞬間はなんとも言えず快感だな~♪それはバレエともジャズともまた違う快感だ。バレエは筋肉が正しく機能する、伸びる、バランスをつかむ、ラインの美しさを追究する、そういう快感。ジャズは粘りと脱力、空間を切り裂く、大きく強く動く、スピード、方向転換、オフバランスを取る、そういう快感。HIPHOPはアップとダウンのリズム、ビートになぶられつつもそれに負けない強さと軽さで音にのる快感。それから、グルーヴ感。今日はラスト、それが少しかもし出されてた。最近だいぶ頭よりも音をじかに感じ、その中で踊ることに少しは慣れてきたかも。右脳、右脳。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*先週のHIPHOPでは、1ヵ月半ぶりくらいにfucchiEに会えたので、やっとCDを購入できた。3月のクラブイベントでfucchiEの歌は2曲しか聞けなかったので、CDではどんなんかな~とわくわくして帰って聴いてみるとR&B中心で、歌い方もアレンジもなかなか本格的!軽やかさ、伸びやかさ、心地いい声とサウンド、繊細でハートウォームな歌詞が魅力、かな。う~~ん、すごい。ハマって聴いてたらメロディが頭にしみついてしまった。右脳、右脳・・・*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ジムが終わって帰宅してみると、大学時代の先輩から、7月のコンサートのちらしとチケットが郵便で届いていた。今度はゴスペルだ。テレビや映画ではときどき見かけるけど、ゴスペルの舞台は、昔「Mama,I Want to Sing」を見て以来・・かな。「Mama,I Want to Sing」、最初に日本にきたとき、大学の先輩たちと一緒に日比谷公会堂で見て、全身総毛立ち、涙がどーーっ!と流れ、スタンディング・オベーションの嵐だった。歌の「意味」など関係なく、人の「声」だけでこんなに感動するものかと驚きだった。キャストも替わって数年後に日本公演やったときは、あそこまで感動できなかったなあ。そういうものかなあ・・・あの日比谷公会堂のとき一緒だった先輩が、今度は歌う側として舞台に立つ。ゴスペル、久々にじかに聴くと、どう感じるだろう?楽しみだなあ。またまた右脳を刺激されそう!