カテゴリ:思索・読書
次々と過去へ流れ去る。 少し前までの、出来事も、見たものも、意欲したものも。 私の横を通り、後ろへ後ろへ流れ去る。 それが惜しくない。 新しい風がやってきて、一瞬ごとに自分が新しく生まれ変わる。 細胞が入れ替わる。 全てが変わってしまう一日が、瞬間が、ある。 それを知っている。良しにつけ悪しきにつけ。 そうやって進んでいるのだから、否定したり逃げたりするのは無意味だ。 受け止め、自分も変わっていく。 過去の自分に固執しない。 そういう潔さを、望む。 一足飛びに高いところへ飛び込むこと。 それには瞬発力、決断力、集中力が大事だ。 そして実行力。 それらはみんな私に足りないものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.26 01:18:36
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